個別指導塾とは具体的にはどのようなものか?

 

 

昔の学習塾といえば集団授業ばかりでしたが、最近は個別指導をかかげる塾が増え、どんどん増加する傾向です。そこで個別指導塾はなぜそんなにいいのか、具体的にどうやって教えているのかを徹底的にご紹介します。

 

先生と子供がマンツーマンで、何がわからないかを探していく授業

 

個別指導塾とは、マンツーマンもしくは先生1:生徒2〜3人で授業がおこなわれる塾です。授業の進み方は子供の理解度に合わせ、子供がつまずくことがあれば、そこでいったん止まってくれます。そして子供が理解できるまで何度でも教える。

 

「なんだかわかったような気がするけど、100%理解できていない」という状態でおいていかず、納得してから次に進みますから、教わったことが着実に身につくのがメリットです。学校の授業や塾の集団授業についていくのが大変な子供には、とても向いている指導法です。

 

個別でもベースになるカリキュラムはありますが、学習プランをかなり自由に設定できるので子供一人ずつにオリジナルの学習プランが作れます。塾が子供に合わせて指導してくれるので、初めて塾に通う子供にはぴったりです。

 

 

ややのんびりで学力にちょっと不足がある子供に向いている

 

個別指導は、学力に不安がある子供に向いた勉強法です。これまでの授業のどこかでつまずいた子供は質問をしたり、わからない部分を繰り返しやったりすることによって理解度を深めていきます。先生との距離が近くて質問もしやすいので、勉強意欲が少ない子供や苦手意識が先に立ってしまう子供にも受け入れやすいでしょう。

 

勉強に対する苦手意識を克服すれば、子供はみちがえるように伸びていきます。性格的には、ちょっと恥ずかしがり屋で積極的に質問できない子供、わからないことがあっても手をあげて質問しない、のんびりタイプの子供に強くおすすめしたい塾です。

 

 

苦手意識をなくすには最適だが、先生に甘えると勉強が進みにくい

 

勉強が苦手だと思い込んでいる子供の考え方を変えるには、個別指導塾は非常に適しています。

 

あえてデメリットといえば、特定の先生とふたりで勉強するので子供の気持ちに甘えが出る場合もあるでしょう。先生になじみやすいのはいいのですが、甘えが出て勉強が進まなくては意味がありません。

 

定期的に塾側と親が話してレベルの上がり具合をチェックし、必要に応じて先生の交代も考えましょう。

 

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